幸せの感覚

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どんなに美味しいものを食べても

どんなに素敵なところに行っても

どんなに素敵な人たちに囲まれていても

どんなに恵まれた環境にいても

側から見たら羨ましい、

そんな環境で育ったとしても

 


いつもどこか満たされませんでした。
どこか幸せじゃなかった。

 

 

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この春、先に何をするかも決めないまま
思い切って仕事を辞めました。

 

 

自分の感覚に沿って生きる
自分の好きを生きる

 

 

そう決めて。

 

 

それが可能だと
どこかで知っていて
どこから来るかわからない確信を持って。

 

 

そうやって旅に出て

 

 

ただただ、行きたいところへ行き、
ただただ、やりたいことをやりました。

 

 

朝起きて、
行きたいところに行き
食べたいものを食べました。

 

 

大好きな、美しいお花畑を見つけて、
永遠に写真を撮り続けて
その場にひたり無心になりました。

 

 

何にも
誰にも邪魔されない

 

 

ただただ自分の感覚のままに
湧き出るものに
素直になって‥。

 

 

そうしたら
びっくりするほど
幸せ感に包まれました。

 

 

それは今まで感じたことのないような
そんな感覚で
しまっていた羽が生えたようで‥

 

 

何をしても感じることのできなかった
表現するほどのできない
幸福感でした。

 

 

自分を真ん中に置いた時
自分で人生の舵取りをした時

 

 

ただただ
自分の好き、
楽しいの感覚に素直になった時

 

 

人に合わせること
人の期待に沿うことをやめた時

 

 

その時感じる幸せの感覚は
あまりに計り知れない。

 

 

そしてその幸せになる方法は

家族も
恋人も
友達も
会社の上司も

誰も知らない

 

 

自分しか知らない。
私しか、答えを知らない。

 

 

だったら今からでも遅くない
どうか自分を
自分の感覚を
自分の中に湧き出る感情を
信頼してほしい

 

 

自分を通してでしか
感じられないその感覚を
どうか大事にしてほしい

 

 

そしてそれを存分に生きて欲しい

 

 

きっとそう願って

生まれて来たんだから。